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映画「モリのいる場所」



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モリのいる場所」を観てきました。
大正、昭和に活躍した洋画家 熊谷守一の晩年の1日を描いたもの。

鳴りひびく黒電話。
大きな箱のようなテレビから流れる桃屋のCM。
紙に包まれたお肉屋さんの肉。
もてなしのすき焼きとビフテキ。(実家もそうでした・・・・・)
ドリフの話。
昭和の景色がノスタルジックに、そしてユーモアたっぷりに描かれ、最初から笑いっぱなし。
山崎努さんの味のある演技も、樹木希林さんのとぼけた演技も、音楽もリズムよく体に入ってきました。
食卓シーンもよかったなぁ。


映画の後は、要町にある「熊谷守一美術館」へ。
熊谷守一が亡くなるまで45年間住んだ地に、二女の熊谷榧が設立したそうです。


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帰宅して、ずぅーと前に購入してしまいこんでいたポストカード「鬼百合に揚羽蝶」を探してみる。
鬼百合にクロアゲハ、夏らしくて好きな絵なんです。
余談・・・熊谷守一は人に忠実な犬よりも気ままな猫を好んだそうですよ。


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「鬼百合に揚羽蝶」昭和34年




by PASSAGE_4 | 2018-05-25 22:33 | 好きな物

「江の浦測候所」その前に小田原散歩。



お昼前についた小田原では電動自転車を借りました。
まずは腹ごしらえ、宮小路の料亭「清風楼」まで自転車を走らせます。
料亭「清風楼」は小津安二郎監督が小田原の芸者さん 千代に恋して逢瀬を重ねたという料亭で、“大人の見る繪本 生まれてはみたけれど”や“浮草物語”を撮っていた昭和8年、小津監督が30代の頃の話だそうです。
今は4名以上の予約での利用が可能ですが、今日は隣接した和食堂でいただきました。


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頼んだのは小田原どん。
小田原どんは、小田原の食材を使い、小田原の工芸品や器に盛るのがお約束で店ごとに内容が変わります。
「清風楼」は、梅味噌入りのアジのつみれ揚げとかまぼこを卵でとじたもの、茶色の地味丼ですが、アジのつみれもおいしかった。


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「清風楼」の女将さんに芸者さんが100人はいたという華やかだった宮小路の話や、小津安二郎監督が散歩をしたという浜を教えてもらいました。
「清風楼」から5分ほど、トンネルをくぐると相模湾が広がりました。


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矢車草が咲く空き地を見つけたり、どこでも停車できる自転車は快適です。

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小田原のシンボルといえば小田原城。

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明治時代に活躍した黒田長成公爵の別邸「清閑亭」。
広々とした庭園もあり海を見ながらお茶がいただけます。
数寄屋造りの屋敷は板絵襖や千鳥の欄間など当時のままのものが残されていました。


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小田原名物はかまぼこや干物だけじゃありません。
大正10年に創業した老舗のパン屋 「柳家ベーカリー」には、12種類のあんパンが並びます。
つぶし、うぐいす、大正金時、桜しろあん・・・あんこがずっしり入った薄皮のあんパンはおいしいですよ。
ご近所さんへのお土産はこれにしました。


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いい気が流れていそうな二宮金次郎を神さまとしてお祀りする報徳二宮神社。


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歩きスマホ問題で、あおりをうけた金次郎像です。

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きんじろうカフェでお茶をして、緑におおわれた小田原城を背中に駅に向かいます。
いざ!「小田原文化財団 江之浦測候所」です。


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by PASSAGE_4 | 2018-05-22 11:51 | 旅行

江之浦測候所



ODAWARA ART FOUNDATION ENOURA OBSERVATORY




小田原から二つ先の根府川に着いたのが15時半すぎ、ミントグリーン色のかわいい無人駅でした。
今回の目的は写真家で現代美術作家の杉本博司氏が構想10年、建設に10年かけて作った「小田原文化財団 江之浦測候所(えのうらそっこうじょ)」を尋ねること。
白い曇空でしたが、時折薄日がさしこむ天気に変わってきました。


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ここは相模湾を一望する15,000坪という広大な敷地にギャラリー棟、石舞台、光学硝子舞台、庭園、茶室、門、待合棟などが建つ、完全予約制の施設で、空模様がかなり重要なのです。


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ギャラリー棟


「太陽の軌道変化に、人類は死や再生を意識しはじめたのだろう」と語る杉本博司氏は古代の感覚を体験する場として、冬至や夏至の光が建物に取り込む設計にしました。
測候所というユニークな名も、“世界や宇宙と自分との距離を測る場”という意味を込めたのだそうです。


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海抜100m地点に建つ100mのギャラリー棟には杉本氏の写真が展示され、先端部には相模湾を見渡せる展望スペースがありました。


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ギャラリー棟に並行して傾斜面につき出すように建つのは冬至光遥拝隧道(とうじこうようはいずいどう)と硝子の舞台です。

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光学硝子舞台は37枚のガラス板で作られ、とても美しい。

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冬至の軸線に合わせた70mのトンネル 冬至光遥拝隧道(とうじこうようはいずいどう)。
もっとも死に近い日と言われた冬至の日の出はここに昇り、陽光がトンネルを貫くそうです。
あちこちに置かれている止め石は、これより先には進めませんという目印。


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冬至光遥拝隧道(とうじこうようはいずいどう)の屋根(上)部分。
止め石のところまで歩くことができますが、高所恐怖症の私は2歩進むのが精一杯、それもしゃがんでやっとの思いで戻りました。

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「小田原文化財団 江之浦測候所」は、昨年の10月にオープンしたばかり、広がる海と天空と光を感じられる特別な場所です。

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かつて箱根宮ノ下にあった名旅館「奈良屋」の別邸にあった門(いつか宿泊を夢見ていたあこがれの宿)や、建て替え前の根津美術館の門が移築されていたり、あるものひとつひとつに物語があります。
月日が経ち、石が苔むして庭が育ち、建築物が自然と一体になるころを想像するとこれからが楽しくなります。


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明月門(かつて使用されていた建て替え前の根津美術館の門)



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by PASSAGE_4 | 2018-05-21 12:34 | 旅行

おはよー。




・・・からの大あくび。
今日も元気に行ってみよう!


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by PASSAGE_4 | 2018-05-17 07:59

アインのボール遊びはこんなかんじ。




アインはどこ?


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アインはボール遊びしないよねー。
ちょっと機敏に見えるように早送りしてみたよ。 


            
 



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アインはどこ?

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ここにいるよ。

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色づき始めた額紫陽花、いよいよ紫陽花の季節ですね。

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by PASSAGE_4 | 2018-05-15 21:53 |

ハシドイが満開の朝。



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金木犀のような小さな花は真っ白で、濃い甘い香りがするハシドイは、北海道に自生するライラックの仲間です。
可憐な花をつける姿からは想像できませんが、30年たったら石に化けると言われるほど樹がかたいハシドイを柱にして、アイヌ民族はチセ(家)を建てたそうです。



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by PASSAGE_4 | 2018-05-11 20:48 |

アイスバーグ




今年はどの花も咲くのが早くて、あっという間に散ってしまいます。
昨日からの冷たい雨はまだ降り続いていて、それにしても気温15℃とは寒すぎますよね。
おでんとかロールキャベツとかあったかいものが食べたい。


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by PASSAGE_4 | 2018-05-09 09:09 |

バインミー


Stand Banh Mi


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by PASSAGE_4 | 2018-04-28 08:21 | カフェ

花散歩


葉桜も緑が濃くなり色とりどりの花がいっせいに咲き出して、アインよりも花優先で歩いているこのごろ。

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ハルジオンの仲間のエリゲロン、白い花は時間が経つとピンクに色を変えるのよねー。

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モッコウバラはまさに見頃で、こんもり咲く黄色はかわいいのですが、控えめな白も捨てがたい。

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以外に強い朝の光はいろんなものに反射してキラキラ、きれいだなぁ。

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くたびれた古いアパートもフレッシュなアイビーの緑に青っぽいグレーのドアがおしゃれに見えたり。


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羽衣ジャスミンの香りがするほうにふらふら引き寄せらて、立ち止まっては香りをかぎます。
朝までカラオケが聞こえるあやしいスナックも羽衣ジャスミンのドレスを着てちょっと華やかに変身。


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スナック前で朝ごはんをまつノラ。
ノラ♪と呼ぶと、にゃーと返事をしてくれるようになって、かわいくてかわいくて・・・・・
アインともちょうどいい距離感でちかごろ仲良しね。


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日が暮れ始めた空を泳ぐこいのぼり。
穀雨とはよく言ったもので、しっかりした雨が今朝は久々に降っています。
週末はそろそろバラが見頃を迎える頃、最高だわ~。


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by PASSAGE_4 | 2018-04-25 06:33 |

横浜山手ぷらっと。



横浜山手のON THE DISHあたり。

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筍とふきの煮物、木の芽入りと塩むすびにふき味噌を添えたプレートに麦茶の軽いお昼ごはんを食べて、近くをぷらっと。

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昭和建築ですが、当時はちょっとモダンだったんじゃない?
サンテラスを作って中は北欧スタイルの家具がいいかも、と妄想してみる。

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美人猫と目が合っちゃった。
最近、猫のかわいさに気づいちゃって、ちょっと夢中です。

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高台に建つ平屋の家は、石段もいい感じ。
家の中は、真っ白でモダンにリフォームしたいかも。料理をしながら窓外の景色を楽しめて、果樹があって、自然な姿に咲く花やハーブもある、食べられる庭がいいなと、ここでも妄想中。

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根岸森林公園。
どこまでも続く芝生の原っぱが広がり、勢いを増してこんもりしてきた木々。
寝転ぶ人もたくさん、テントまで張っちゃって、思い思いに楽しむ人でにぎやかな土曜日です。

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by PASSAGE_4 | 2018-04-23 07:36 | 季節の話


日々 記憶のノート


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