カテゴリ:おでかけ( 21 )

森と湖に囲まれたメッツァ sanpo


ぐぐっ、温泉に行く予定でしたが、お天気がいまひとつなので予定変更。
埼玉県飯能市にオープンしたメッツァに行ってきました。

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森と湖に囲まれたメッツァは北欧のライフスタイルをイメージした公園で、フィンランド語で森という意味だそうです。
宮沢湖は人造湖ですが、カヌーで湖上散歩ができます。

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ちょっと紅葉していたパブリックスペースは無料で入場できてワンコもOKなので、ご近所さんがうらやましい。

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アインは高台から湖をのぞいて、たぶんカモさんがいると思ったのかな?
でも私が高所恐怖症だから、すごすご退散です・・・・・。

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アインのダウンのワッペンを見て、モンクレール!って驚く方がいますが、安心してください。
もちろん、なんちゃって・・・ですから。笑。



ドラマ「僕らは奇跡でできている」で鳥の鳴き声に似せた音を出すバードコールを知ったばかり。タイミングよくハンドメイドマーケットがありました。ねじをひねったり、木をこするようにまわすと簡単にいろいろな音が出てます。

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ピピピッ、きれいな音が出るのですよ。これをもって森に行きたい。
だって相河一輝先生があんないきいきした顔をしていたんですから。

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芝生の広場は、湖を向いた寝椅子がいくつもあり、空を見上げてくつろいだりできるゆったりできる贅沢スペース。

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北欧のオープンサンドのスーモーブローの専門店「LAGOM(ラーゴム)」でランチにしました。テイクアウトして湖をみながらテラス席でいただきましたが、もうちょっとがんばれ味かな。

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3月にはムーミン屋敷やムーミン谷のジオラマ、物語が体験できるアトラクションスペース、トーベ・ヤンソンの施設などができるそうです。今はダーラヘストに絵付けしたり、トゥトゥを作るワークショップなど、おもしろい企画がたくさんありますが、春が楽しみね。



by PASSAGE_4 | 2018-11-22 18:20 | おでかけ

あきる野市で竹林ランチ


真木テキスタイルスタジオの「秋の彩り」展に行ってきました。
東京の西、あきる野市にある真木テキスタイルスタジオへは自宅から電車を3回乗り換えました。
ゆうに2時間はかかり、いやぁ・・・遠かったです。
養蚕農家だった築200年の古民家がスタジオ主宰 手織物作家の真木千秋さんの仕事場です。

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「秋の彩り」展は、ウールやパシミナの糸をマリーゴールドの黄色、藍などに染め、天然の生成り、グレー、ブラウンに彩りを重ねた布がブラウスやケープベスト、腰巻などになっていました。わたしの今の生活スタイルには合いませんが、魅力的なものがありました。

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アインは縁側の前で記念撮影、お昼頃はねむねむタイム、ぼんやりしています。

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装いもばっちり決まったおふたり。右側の方はスタジオ会長兼用務員(笑)の田中ぱるば氏です。

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一見無造作に見える庭ですがケヤキの枝を切ったチップが敷き詰められ、雑草がはえないようになっていて足元はふかふかでした。柿の木の向こうは孟宗竹がのび、都心の時間の流れとはまた違う気がしました。

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色づき始めた柿の木に下げられた布も時折風が吹くと大きく泳ぎます。

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今日の目的は竹林でランチをいただくこと、木村朋子さんの作る秋野菜とスパイスを使ったティモケのプレートを楽しみにしていました。切り株もテーブルと椅子に使われたパッチワークのマットがおしゃれ。

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季節を感じる食材に 彩りを添えて、旅先で出会った 味の記憶を辿るプレート


京芋のフライ ヨーグルトソース、なすとひよこ豆のキーマ、かぼちゃのココナッツマサラ、
紫大根とかぶのアチャール、柿と水菜の菊花サラダ、キャベツとパニールのポリヤル、レンコンと青菜のジャキア炒め、キノコのウールガイ(スパイスオイル漬け)と揚げたてのじゃがいもと甘長唐辛子のサモサ。
野菜も色とりどりできれい、ひとつひとつ味に変化があり、どれもこれもおいしいなぁ。

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tocoro cafe(トコロ カフェ)の珈琲とスイーツは食後に。南瓜とホワイトチョコと大納言入りの米粉のブラウニーは、しっとりして洋菓子と和菓子をあわせたような素敵な組み合わせ。深みのある珈琲はKUSA.喫茶焙煎豆を使ったハンドドリップで、シナモンとラムの香りがするブラウニーと相性ばっちりでした。

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tocoro cafeの珈琲とスイーツ


アインはどこかな〜、おとなしいね。
ねむねむアインは隠れんぼしてますよ。見えるのは、まあるいオチリだけ〜。笑。

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ゴールデンウィークのころ、5月のスタジオは、風も光も空気もすばらしくて実に気持ちがいいですよ、ワンちゃんとまた来てくださいと声をかけていただきました。
そうですね。森林浴にまたゆっくりと遊びにきます。
アインも長旅、おつかれさまでした〜。

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スタジオからの眺め



by PASSAGE_4 | 2018-11-04 17:44 | おでかけ

あとりえ・う と武相荘



秋雨前線が活発すぎてうらめしいと空ばかりみていてもしょうがないので、ちょっとお出かけ。
乗りなれない線に乗り、小机、鴨居などユニークな駅名をすぎて町田市の鶴川駅につきました。

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山を愛し、山に登る男たちを描き続けた、木版画家の畦地梅太郎氏の「あとりえ・う」。
アトリエを改装したギャラリーは、展示スペースとしては小さいですが、彫刻刀やバレン、筆などの愛用品を見ることができました。

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お目当の作品はありませんでしたが、北欧風のインテリアや白い壁に似合いそうな作品がいくつもありました。

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「あとりえ・う」に向かう途中、武相荘の道案内を見つけ、旧 白洲邸 武相荘も鶴川だったと、数年ぶりに立ち寄りました。
町田市はベットタウンなので、同じようなつくりの家が並んでいますが、竹やぶに囲まれた武相荘は別世界ですが、東京から近く野山に恵まれた場所を探し、家を構えた白洲次郎氏と正子さんが住んでいた頃の面影は残念ながら残っていません。

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長屋門をくぐると柿の木があり、実が色づき始めていました。正子さんの娘さんの牧山桂子さんは子供の頃、竹の棒で身を落として食べていたそうですが、子供の頃にたべすぎてしまったせいか今では眺めるだけになってしまったそうです。

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雨上がりの茅葺き屋根の家の中は湿気をふくんで少し重たい空気でした。
展示品は秋支度で、囲炉裏を囲むように、正子さんが日常で愛用していた器や着物、テーブルクロスなどたくさん並んでいます。

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時間をへて本物だけがもつ迫力ある器の数々、瀬戸馬の目皿や瀬戸の麦藁手(むぎわらで)なども・・・眼福に預かりました。

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瀬戸馬の目皿に盛られたラムの網焼き。〜白洲次郎・正子の食卓より〜



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今回特に惹かれたもの、白洲次郎氏の遺言書の前でしばらく立っていました。〝葬式無用 戒名不用〟と家族に残した遺言は有名ですが、人は役割を果たしたら風のように去るべきであると考ていた次郎氏。

先日、樹木希林さん亡くなられましたが、生前に語っていた死生観など、心に響くもの、教えられた気づきがたくさんあります。
とても素敵な女優さんでした。






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by PASSAGE_4 | 2018-09-25 16:09 | おでかけ

ランチまでの鎌倉ぶらぶら。




明月院をあとにしてランチまでの数時間。


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アインも行ったことがある「喫茶ミンカ」はまだオープン前。

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ジブリに出てきそうな、物置のある自然のままの庭がいいね。

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平日の鎌倉の朝はまだ静か。

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そう、急ぎ足でもレンバイはのぞきたい。
トマトだけでもこんなにたくさんの種類がありました。

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紫色のコールラビを初めてみました。

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「Kibiyabakery」でパンも買いました。

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ランチはイタリアレストランの「Ostria Comacina」、人気店は予約で満席です。

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前菜の盛り合わせは、生ハム、アオリイカとディルのカルパッチョ、マッシュルームのクロスティーニ、鯖のポテトサラダ。鯖のポテトサラダが抜群においしいな。

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カウンター越しにスタッフがきびきび動くのを眺めながら料理がでてくるのを期待をしながら待っているのが楽しい。目の前に置かれた鯖のポテトサラダ、スプーンですっくて食べちゃうよ。笑


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おまかせした白ワインもなかなかいける。湿気のあるこの時期は、がぶがぶ飲んじゃいますねー。


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Pietracupa Fiano di Avellino 2015
ピエトラクーパ フィアーノ・ディ・アヴェリーノ 2015


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絶品といううわさのトマトとペコリーノチーズのリングイネも食べたかったけど、旬物に弱いからイカのパスタにしましたよ。

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レモンのタルトとカプチーノ、シンプルでおいしかったな。
黒板にかかれたメニューも惹かれるものがたくさんあって、近所にあったら絶対に通いたいなぁ。


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今回買ったもの、「PARADISE ALLEY BREAD & CO」と「Kibiyabakery」のパンいろいろ。

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「井上蒲鉾店」では、さつま揚げのセットとアカモク入のさつま揚げ、久しぶりだったけど、やっぱり老舗だなと思う味ですね。アカモク入のさつま揚げはコリコリ、ねばっとした食感が後をひきます。お隣さんにも喜ばれた鎌倉土産でした。オススメです。


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鎌倉で食べる、頼りになる一冊はこれ!


鎌倉 のんで、たべる。
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朝日新聞出版 (2016-07-20)
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by PASSAGE_4 | 2018-06-23 09:17 | おでかけ

北鎌倉 明月院



北鎌倉の明月院は、姫紫陽花が参道を埋めつくすように咲いていました。
山を背にして上から下に流れる川のように咲いていた花数と美しさに圧倒され、しばしぽかーんと立っていました。吸い込まれそうなほど澄んだ淡い青色の紫陽花は「明月院ブルー」と呼ばれていますが、薄曇りの朝の庭に浮かび上がり、とても映えます。


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山門下の鎌倉石の参道。
全体的にすり減り、丸みを帯びた参道の石段に姫紫陽花が似合います。

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円窓から見える庭園の緑が、なんて美しいのでしょう!
方丈内の円窓は、悟りや真理、大宇宙などを円形で象徴的に表現したもので「悟りの窓」と呼ばれています。左手の花菖蒲は後庭園に咲いていました。

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姫紫陽花は、毎年剪定した中から300鉢挿し木をし、1年間は植木鉢で大切に育て、その後4~5年かけて新旧の更新をしているそうです。
私たちの目を楽しませてくれる美しい紫陽花寺はそんな努力あってなのですね。ありがたいわぁ。

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by PASSAGE_4 | 2018-06-16 09:40 | おでかけ

期間限定 東慶寺 白蓮舎 茶店



東慶寺に行く前に、食事をしたのは、京都に続き、先月鎌倉にオープンした「朝食喜心」、完全予約制です。
料理監修は京都の名料亭「草喰なかひがし」で修行し、現在NYで活躍されている中東篤志さん。

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大火力にも耐えうる厚さと強度を備えた滋賀県 一志郎窯(いちしろがま)の土鍋で炊き上げる白ごはんがメインの朝食をいただきます。

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うつわは、鎌倉の「うつわ祥見」の監修で、飯碗は数ある中から好きなものを選びます。

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炊き上がると目の前で土鍋のふたが開けられ、温かな湯気一気に立ち上り甘いような香りが広がります。
まずは水分が残り、つやつやの少し芯のある”煮えばな”をいただきましたが、鼻に抜ける米の香りが豊か。
蒸らしの段階をへて変化するごはんを味わいます。

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白ごはんに合わせるのは漬物、浸し物、汁物、焼き物、果物。3種の中から選べる汁は鎌倉の建長寺のレシピを再現したというけんちん汁にしました。
最後は塩をふったおこげでしめましたが、なんといっても卵かけごはんがおいしかったなぁ。

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鎌倉駅に向かう途中のスタバのプールの青が目に涼しい。

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そして、お目当ての北鎌倉の東慶寺。
花の寺と言われる東慶寺の境内が1年で最も華やぐ季節で、立礼茶室にて期間限定(6月1日~17日)の茶室が開かれます。
紫陽花の咲く頃、満開の花菖蒲畑の奥にひっそりと建っているのが白蓮舎です。

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大汗をかいている私のお隣はお着物姿のご婦人、立ち振る舞いも涼しげでさすがですね。

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目の前の花菖蒲をみながらお抹茶をいただきました。

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上生菓子は花菖蒲をモチーフにした薄い紫の上品なひと品で、北鎌倉の「御菓子司 こまき」製。
華やかに咲きそろった花菖蒲と、美しい上生菓子を愛でながらいただく静かな至福の時です。

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お地蔵様を囲むように咲いている星型の紫の花は、岩ガラミ。
お地蔵さまの花生けには八重のどくだみが一輪、奥ゆかしさを感じるしつらいで、こういうところが東慶寺の好きなところです。

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特別公開されていたイワガラミは、ひっそりと本堂裏の崖一面をからみつくように咲いていました。
白い花は額アジサイに似ていましたが、ユキノシタ科の植物で、とてもよい香りです。

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昔ながらのガラスも強い日差しにゆらゆら風景がうつります。
14時30分には、自宅で扇風機にあたっていた、いつもながらの駆け足鎌倉でした。


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by PASSAGE_4 | 2018-06-10 09:49 | おでかけ

東慶寺その前に。


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まだ野菜残っているかなー。
急ぎ足で鎌倉レンバイヘ。


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シュナを飼っている石井農園さんが店をだしていました。
重いからどうしようかなーと思いつつ、サボイキャベツ、ズッキーニ、きゅうり、いんげん、コリンキー、どんどん荷物が増えていきます。


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丸いズッキーニは、アインにトマトを植えてくれたおばあちゃんにも、たしか好きだって聞いていたからね。


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お久しぶりのコリンキー。
スライスして塩もみして食べる、ポリポリの大好き食感。

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次はカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュでモーニング。
ママたちで大賑わいでした。
水出しアイスコーヒーとワッフル。
これで600円なんて、すばらしい。おいしいなぁ。


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翌日のごはん。サボイキャベツは煮込みでね。
冬じゃないから新玉ねぎ、黄色と白のUFOズッキーニ、中身は鶏肉と豆腐で軽い口当たりのロールキャベツ。おいしくできました。


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by PASSAGE_4 | 2018-06-07 16:35 | おでかけ

「江の浦測候所」その前に小田原散歩。



お昼前についた小田原では電動自転車を借りました。
まずは腹ごしらえ、宮小路の料亭「清風楼」まで自転車を走らせます。
料亭「清風楼」は小津安二郎監督が小田原の芸者さん 千代に恋して逢瀬を重ねたという料亭で、“大人の見る繪本 生まれてはみたけれど”や“浮草物語”を撮っていた昭和8年、小津監督が30代の頃の話だそうです。
今は4名以上の予約での利用が可能ですが、今日は隣接した和食堂でいただきました。


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頼んだのは小田原どん。
小田原どんは、小田原の食材を使い、小田原の工芸品や器に盛るのがお約束で店ごとに内容が変わります。
「清風楼」は、梅味噌入りのアジのつみれ揚げとかまぼこを卵でとじたもの、茶色の地味丼ですが、アジのつみれもおいしかった。


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「清風楼」の女将さんに芸者さんが100人はいたという華やかだった宮小路の話や、小津安二郎監督が散歩をしたという浜を教えてもらいました。
「清風楼」から5分ほど、トンネルをくぐると相模湾が広がりました。


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矢車草が咲く空き地を見つけたり、どこでも停車できる自転車は快適です。

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小田原のシンボルといえば小田原城。

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明治時代に活躍した黒田長成公爵の別邸「清閑亭」。
広々とした庭園もあり海を見ながらお茶がいただけます。
数寄屋造りの屋敷は板絵襖や千鳥の欄間など当時のままのものが残されていました。


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小田原名物はかまぼこや干物だけじゃありません。
大正10年に創業した老舗のパン屋 「柳家ベーカリー」には、12種類のあんパンが並びます。
つぶし、うぐいす、大正金時、桜しろあん・・・あんこがずっしり入った薄皮のあんパンはおいしいですよ。
ご近所さんへのお土産はこれにしました。


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いい気が流れていそうな二宮金次郎を神さまとしてお祀りする報徳二宮神社。


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歩きスマホ問題で、あおりをうけた金次郎像です。

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きんじろうカフェでお茶をして、緑におおわれた小田原城を背中に駅に向かいます。
いざ!「小田原文化財団 江之浦測候所」です。


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by PASSAGE_4 | 2018-05-22 11:51 | おでかけ

江之浦測候所



ODAWARA ART FOUNDATION ENOURA OBSERVATORY




小田原から二つ先の根府川に着いたのが15時半すぎ、ミントグリーン色のかわいい無人駅でした。
今回の目的は写真家で現代美術作家の杉本博司氏が構想10年、建設に10年かけて作った「小田原文化財団 江之浦測候所(えのうらそっこうじょ)」を尋ねること。
白い曇空でしたが、時折薄日がさしこむ天気に変わってきました。


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ここは相模湾を一望する15,000坪という広大な敷地にギャラリー棟、石舞台、光学硝子舞台、庭園、茶室、門、待合棟などが建つ、完全予約制の施設で、空模様がかなり重要なのです。


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ギャラリー棟


「太陽の軌道変化に、人類は死や再生を意識しはじめたのだろう」と語る杉本博司氏は古代の感覚を体験する場として、冬至や夏至の光が建物に取り込む設計にしました。
測候所というユニークな名も、“世界や宇宙と自分との距離を測る場”という意味を込めたのだそうです。


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海抜100m地点に建つ100mのギャラリー棟には杉本氏の写真が展示され、先端部には相模湾を見渡せる展望スペースがありました。


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ギャラリー棟に並行して傾斜面につき出すように建つのは冬至光遥拝隧道(とうじこうようはいずいどう)と硝子の舞台です。

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光学硝子舞台は37枚のガラス板で作られ、とても美しい。

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冬至の軸線に合わせた70mのトンネル 冬至光遥拝隧道(とうじこうようはいずいどう)。
もっとも死に近い日と言われた冬至の日の出はここに昇り、陽光がトンネルを貫くそうです。
あちこちに置かれている止め石は、これより先には進めませんという目印。


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冬至光遥拝隧道(とうじこうようはいずいどう)の屋根(上)部分。
止め石のところまで歩くことができますが、高所恐怖症の私は2歩進むのが精一杯、それもしゃがんでやっとの思いで戻りました。

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「小田原文化財団 江之浦測候所」は、昨年の10月にオープンしたばかり、広がる海と天空と光を感じられる特別な場所です。

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かつて箱根宮ノ下にあった名旅館「奈良屋」の別邸にあった門(いつか宿泊を夢見ていたあこがれの宿)や、建て替え前の根津美術館の門が移築されていたり、あるものひとつひとつに物語があります。
月日が経ち、石が苔むして庭が育ち、建築物が自然と一体になるころを想像するとこれからが楽しくなります。


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明月門(かつて使用されていた建て替え前の根津美術館の門)



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by PASSAGE_4 | 2018-05-21 12:34 | おでかけ

立ち寄り熱海。


熱海と言えば一時期さびれた温泉街のイメージでしたが、ここ数年ブームが再来しているそうです。
駅前も「ラスカ熱海」や足湯ができる場所もできて、若い方も多く見られます。
アイン連れなので大きな目的はもたず、足の向くまま歩きますが、文化人が通った茶店「ボンネットBONNET」にはぜひ行ってみたい。


サンビーチ沿いに尾崎紅葉著の「金色夜叉」に登場する貴一とお宮の像が立っています。

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この像は、貴一がお宮を足蹴にして立ち去るシーンを再現していますが、「今だったらDVだ!と問題になってこの像はできないね」・・・・・本当にそう。


純喫茶「SUN BIRD」、いいなぁ、そそる外観。
よくいえば、ノルウェー発のコーヒーショップ「フグレン(FUGLEN COFFEE)」のシンボルマークに雰囲気に似ているじゃない!?(ほめすぎ? 笑)

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熱海銀座のアーケード、歓楽街として賑やかだった面影があちこちに残っています。
with Bがロケ中でしたが、白シャツ姿ではなく、TVで見るよりかっこいいのねー。

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熱海駅前のひもの屋さんとは違うしっとりとした雰囲気。

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さぁて、着きました。目的の「ボンネット(BONNET)」
ハンバーガーがめずらしかった1952年(昭和27年)にオープン。
店名の「ボンネット」はフランス語で、ミレーの「 落穂拾い」の女性が被っていたようなヨーロッパの伝統的な帽子のことだそうです。


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現役のピンク電話や黒電話、懐かしいわぁ。

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80代の店主が銀座の米軍将校クラブで働いていたそうで店の雰囲気やメニューもアメリカ的です。


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三島由紀夫が好物だったというハンバンガーが一番人気ですが、もうひとつの名物がこのホットドッグです。
レモンスカッシュもホットドッグもおいしかった!


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残念ながらアインは入れないので、少しだけ外で待機中というわけで・・・・・
写真の↓アインを探せ。ど~こだ!?

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実はもうひとつ、谷崎潤一郎や志賀直哉などが足しげく通ったという洋食屋さん「スコット旧館」にも行きたかったのですが、ランチタイムが過ぎて希望叶わず、ちょっと心残り。これを理由にまた熱海に来ます!


ぷらぷら散歩は続き、京都の宮大工が手がけた宮造りの建物が目を引く和菓子「本家ときわぎ」で、手土産を購入。
近くに本州一の巨樹、樹齢2000余年の大楠があると教えていただいたので向かいます。


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熱海の鎮守の宮「來宮神社(きのみやじんじゃ」はパワースポットです。


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樹齢2000年を超える御神木 “大楠”は国の天然記念物で、迫力がありました。
大楠の幹の周りは23.9m、高さは約26m。大楠を1周すると寿命が1年のびるといわれ、願い事を誰にも言わずに念じて回れば願いが叶うといわれているので、当然一周しました。


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湯けむりがあちこちで上がっている熱海。
昭和感が色濃く残る建物も多く懐かしい、そして新鮮にうつります。
純喫茶も多く、ショーケースにはプリンアラモードやナポリタンが並び、のぞきたいところがたくさん。


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ラブラブなふたりは歩き方も同じで、
ついて行く私はおかしくておかしくて・・・
微笑ましいね。
アインはパピーの頃のようにぴょんぴょん跳ねるように、たくさん歩いていました


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今回もたくさん笑って楽しい旅行でした。
ありがとう。
少しはアイン孝行できたかな?





by PASSAGE_4 | 2018-02-07 09:51 | おでかけ


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