脱北者のオムニが伝える平壌冷麺店「ソルヌン」


千葉県の稲毛にある「ソルヌン」で、水冷麺を食べてきました。
「ソルヌン」は、“正月の雪”という意味で、北朝鮮では正月の雪は縁起がいいとされているそうです。経営者のオムニ、蓮姫さんは脱北者だそうで、本物の平壌冷麺の味を日本で伝えたいとご主人と店をオープン、東京など遠方からも多くの人が来店し、開店前から行列ができる人気店です。


脱北者のオムニが伝える平壌冷麺店「ソルヌン」_e0277800_17392941.jpg



注文したのは人気の水冷麺。麺は皮付きのまま挽いた蕎麦で、どんぐり粉色でした。コシがあり、やわらかく(ん?矛盾してる)、そうめんのように細いです。牛骨や豚肉、鶏ガラなどを煮込み、丁寧にあくを取り除いて作ったすっきりとした澄んだスープは、旨みがじんわりと口の中に広がって深いおいしさです。美しい盛り付けをこわすのはもったいないですが、全体を混ぜ、お好みでお酢や辛子を足していただきます。


脱北者のオムニが伝える平壌冷麺店「ソルヌン」_e0277800_17104428.jpg



先日、盛岡冷麺のおいしさに目覚めたばかりですが、盛岡冷麺の原料は小麦粉やでんぷんでコシが強いものでしたが、平壌の冷麺はスープも麺も別物で負けず劣らずおいしい。盛岡では寒い時期でも好んで冷麺を食べるそうですが、次は夜、寒くても焼肉といっしょにまたこの水冷麺を食べたいです。


想像することも難しい蓮姫さんの過酷な脱北物語は、こちらテレ東「YOUはなにしに日本へ?」記事で紹介されています。



by PASSAGE_4 | 2025-12-19 18:19 | 食べ物の話 | Comments(0)


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