山の上ホテルの「バー ノンノン」へ。


1954年に開業した山の上ホテルはアール・デコ様式の落ち着いた佇まいが魅力的なクラシックホテルです。
池波正太郎氏、川端康成氏、三島由紀夫氏も顧客として知られていますが、改装と耐震補強のために4月29日から半年間休館することになりました。

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毛が潰れた赤い絨毯、たくさんの人が座ったソファーは革もだいぶくたびれていて沈んでいます。窓際に置かれていたリサラーソンのライオン。うつむいた気の弱そうな子ライオンはアインとだぶります。

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1階の英国式「バー ノンノン」は、カウンター9席だけのこじんまりとした空間で、雰囲気もどこか家族的でゆるくて居心地が良い。
フルーツベースのカクテルをおまかせしました。
バーテンダーさんのやさしいこの表情で、何を作ってくださるのかな?

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差し出されたのは日向夏のネバタ。
ラムベースに日向夏とライムのフルーティーさがさっぱりしていて、初夏を思わせます。
実はこの4月28日は大切な日、アードベックの水割りと日向夏のネバタで静かに乾杯しました。
そして後で知ったことですが、私の座った端っこの席は、三島由紀夫氏の指定席だったそうです。

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パーラーヒルトップ

ラウンジのタイルや木の壁も残るのか心配ですが、古き美しいものと新しいものがうまく融合されたホテルに生まれ変わるといいですね。
紅色のベニバナトチノキを見ながら、またね〜と山の上ホテルを背に坂道を降りて行きました。

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# by PASSAGE_4 | 2019-05-01 11:24 | ひとりごと

フレッシュな春トマトのパスタ



夏の冷やしトマトはおいしいですが、意外にも春から初夏がトマトの旬なんですって。
やさしい甘さと酸味が絶妙な春のトマトで作ったシンプルなスパゲティ。
火を通しすぎないフレッシュなトマトソースはさわやかな春そのものです。

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四季を味わう にっぽんのパスタ 料理の本棚 (立東舎)
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# by PASSAGE_4 | 2019-04-25 13:31 | 料理

夜中にそっとのぞいてみると。




アインを守っていると思っているけど、
守られているのは、たぶん私たち。

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# by PASSAGE_4 | 2019-04-16 07:49 |

桜散歩と夕方の出来事。

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うれしいことなんですが、気ぜわしい毎日を過ごしています。
ここは運がいいと遠くに富士山が見える桜の坂道コースで、13歳を元気に迎えたアインですが、歩くのがすこしゆっくりになりました。

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ビルの向こうにに雪の帽子をかぶった富士山が見えたラッキーデーでした!
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IQ高い学生が集まる大学の美しい桜のトンネルも早朝は静かでひとりじめ、近所だからの役得です。

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昨日の夕方散歩はご近所に人が集まっていました。ドラマの撮影かしらと待ち人にお尋ねしたら、毎年この時期に天皇皇后両陛下がご学友を訪ねていらっしゃるそうなのです。
SPの車に続いて両陛下の乗っていらっしゃる車がすーっと停まりました。
重なる人で背の低い私はお姿を確認できず、前の方が手を伸ばして録画しているiPhone越しで拝見すると、両陛下はやわらかい笑顔で応えられていました。
もうすぐ平成が終わるタイミングでお会いできて、手を振ることができた偶然に感謝感激です。

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# by PASSAGE_4 | 2019-04-08 19:13 | 季節の話

静岡駆け足旅。


ひょんなことから静岡県清水市に行くことになりました。
フランスのものを中心にアンティークのドアや建具を扱っている店でドアと窓を探します。
前日から降り続く雨で傘をもって出発しましたが、静岡に入るころには雨もすっかりあがって、いいものに出会えそうな予感がしてきました。

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倉庫をかねた店舗には100年、150年の時を重ねたドアもたくさん、フランスでは自分たちで塗装し直したりする方が多いそうで、ひとつひとつに趣がありました。

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所狭しと並んだドアの数は圧巻です。

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窓ガラスのサイズも表情もいろいろ。


まだまだ走るかっこいい自転車も並んでいました。

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目的だったドアと窓はフランス製で、シンプルで感じのよいものが見つかりひと安心。
窓は、窓枠を少し加工してもらうことになりました。

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アンティークのストーブが並ぶガラス張りのサンルームの光はすっかり春です。



食いしん坊としては、せっかく静岡まできたので沼津に立ち寄りました。駅に隣接している魚屋さんをチェックすると、めひかり、メギス、ボタンエビなど、見慣れない地元ならではの魚が並んでいました。メヒカリは天ぷらが良さそう・・・新鮮なうえに安いです。

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沼津に来た目的は、雑誌編集者に評判の〝せきの〟でお昼ご飯を食べることだったので、駅からタクシーで〝せきの〟に一番に向かいました。
運転手さんには「〝せきの〟を何で知っているの?お客さん通だねー。あそこは地元のいち押し、漁業関係者も昔から利用していて、何食べてもうまいよ!」そんなに強く言われたら期待しゃいますよね〜。

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せりが終わった沼津魚市場はひと気はありませんが、隣接する通りには、水揚げされたばかりの魚を使った定食屋が軒を連ね多くの人で賑わっていました。

いかにも食堂という顔をした〝せきの〟の壁に貼られたメニューの豊富さに驚きます。

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店先にはアジの中骨が干してありました。

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味噌で味をつけた〝なめろうコロッケ〟これがまた日本酒によく合うんですよねー。

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そしてうわさの、リピート率No.1 〝地アジフライ定食〟。
ふわっふわに揚がっていて、とてもおいしい!
かりっかりの中骨のせんべいもたまらない。これは魚のプロでもうなりますね〜。

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どんぶりの中には駿河湾が広がって・・・豪華な〝海鮮 宝石丼〟。

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どれもここまで食べに来てよかったー!と思わせてくれる最高の味でした。
そして静岡の締めは熱海で露天風呂につかって疲れを癒し、アイン待ってて、もう直ぐ帰るねー。

はーっ。うれし!おいし!楽し!の静岡駆け足旅でした。




# by PASSAGE_4 | 2019-03-19 20:35 | おでかけ

北海道はおいしい。小樽土産


東京は昨日から冬に逆戻りかというような止まない冷たい雨です。
もう半月前にもなりますが、観測史上最強レベルの大寒波だった2月の北海道小樽からのうれしいのお土産の記録です。ふきつける雪の中買い物ありがとーーー。


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「六花亭」でたくさん買ってきてくれたお菓子の中でも、マルセイバターサンドにはまりました。

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「六花亭」前のスマイル雪だるま。


リクエストした〝六花のつゆ〟。うすい砂糖の中にリキュールが入っている大人のボンボンは、噛んだときのシャリッとした食感がいいの。缶もかわいいしねー。

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欲しかった「北一硝子」のバラ柄のガラス醤油差しも買ってきてくれました。
クラシカルで素敵です。
「北菓楼」の〝フルーツケーキ〟そして大好きな「あまとう」の3枚重ねのさくさくサブレの〝マロンコロン〟「三角市場」からは、ホッケの干物、鮭、いかめし、ニシンの昆布巻きなど、おいしいものざんまいで、ニヤニヤが止まりません。たくさんありがとーーーーー。


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居酒屋兆治のような・・・あちらは函館でしたね。


そしてこのワンコは小樽の「ぶん公」、火事の焼け跡で助けられ大正から昭和の初めまで消防署で飼われていたそうです。火事の多かった小樽で「ぶん公」は火災出動回数が3000回を超え、現場ではホースを筒先係に渡したりホースのもつれを直したりと、勇敢でお利口なワンコだったよう。
「ぶん公」は季節によって装いが変わるようで(似合うかどうかはともかく・・・笑)今でも愛されているのですねー。顔は雪がはらわれて、やさしさを感じます。

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# by PASSAGE_4 | 2019-03-04 11:10 | 甘いもの

バスクチーズケーキ 実験その1



バスクチーズケーキはたまーに作ります。
植松 良枝さんのレシピを基本にしてコレぞ!というバランスを見つけたい。
今回のクリームチーズは定番中の定番、クラフト フィラデルフィアを使いました。
表面を真っ黒に仕上げたかったので250℃の高温で焼きましたが、ちょっと焼きむらができて時間が長かったかな。それでも焼きたての中心部分はフルフルで、とろっ。冷やすとミルキーでこくがあってどんどん食べたくなるほど。
かのうかおりさんのレシピもおいしくてグルテンフリーでポイント高し、チーズを変えたりまだまだ実験は続きます。


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# by PASSAGE_4 | 2019-02-23 20:56 | 料理

ミモザのリース



我流だったので、一度きちんと教えてもらいたかったリースの作り方。
カットした花と葉を混ぜてワイヤーで固定しながらデコレーションしていくのですが、枝を選ぶ余裕もなく全体感が見えずに大苦戦。
一緒に作っていた大学生は、若さもあってかのびのびしてミモザが踊っているような素敵なものに仕上がってセンスよかった〜。

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難しい、難しい・・・と呪いのように言いながらのわたし作です。とほほっ。





# by PASSAGE_4 | 2019-02-11 22:11 | 学ぶ

雪の日とシュウマイ


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雪が降り出したのでいつもならシチューか鍋あたりですが、今夜はシュウマイ。
シュウマイは土井 善晴先生自慢のレシピ
自分で作るのは思い出せないぐらい久しぶりです。
出始めたグリンピースもさやから取り出したばかり、たっぷり入った玉ねぎは存在感があり甘くて、肉だねの口当たりは軽くジューシー。
湯気が上がったシュウマイもたまにはいいわねー。


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# by PASSAGE_4 | 2019-02-09 19:48 | 料理

立春と梅


今日は3月の陽気だそうで、雨上がりの空はすっきりと青く、日差しもやわらかい。
肩に力もはいらず、気持ちよくゆったりとお散歩ができます。
アインと公園で見つけた春。まだ一部咲きぐらい白梅、ぷくっとふくみはじめた蕾はポップコーンのようでかわいいですね。

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夜は北風吹いて真冬になるって本当?
梅も縮こまっちゃうよ。

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# by PASSAGE_4 | 2019-02-04 13:41 |

ザ・定番 麻布十番散歩


麻布十番に行ったことな〜いと言う友人に昔ながらの店ばかり、ザ・定番を案内しました。
まずは「ハドソンマーケットベーカーズ」のNYタイプのコーヒーケーキをチェックしたら、「たぬき煎餅」に立ち寄ります。宮内庁御用達という折り紙付きの煎餅は甘党の私でも香ばしくてついつい食べすぎてしまいます。

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煎餅はたぬきの形をしていて、食感や風味もさまざま、試食が用意されているので遠慮なく好みを見つけることができます。軽い焼き上がりの甘くてしょっぱいザラメは行けば必ず買ってしまうほどのファンですが、今回は控えめ、食べきりサイズにしました。

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明治43年創業の「浪花屋総本店」のたい焼きは、およげたい焼きくんの歌のモデルになりました。人形町の「柳屋」と私の中では2トップの存在ですが、薄くパリッとした皮と、ほどよい甘さの小豆がたっぷりはいった焼きたては最高🎵に決まってますよねー。

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このあとはもちろん「豆源」に立ち寄って揚げたての塩おかきをつまんで、「麻布かりんとう」へ行きます。

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近くのパティオ十番に立つ女の子の像は、童謡「赤い靴」のモデルになった岩崎きみちゃんです。
3歳でアメリカ人宣教師の養女になったそうですが、結核になってしまい宣教師が帰国するときに同行できず、麻布の孤児院で9歳で短い生涯を閉じたそうです。きみちゃんの実母は、最後まで娘がアメリカに行ったと思っていてたそうですが、この話を聞いた作詞家 野口雨情が詩を書いたと言われているそうです。赤い靴履いていた女の子・・・・悲しい話でした。

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きみちゃん像

明治43年の創業以来、手焼きにこだわっている和菓子の「紀文堂」は、七福神人形焼、ワッフル、紀文せんべいが看板です。

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残念ながら七福神人形焼は売り切れ、夕方のショーケースに残っていたのはあんずジャムのワッフルが一個だけでした。笑。素朴なおいしさ。

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「楽万コロッケ店」の一番人気の和牛たっぷり特上コロッケを羅白こんぶ塩で食べながら、一押しのスーパー「ナニワヤ」を目指します。

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店構えは庶民的で品物も雑然と並んでいますが、郷土食の強い珍しい食品や個人商店の豆腐を置いてあったり、独特のセレクトにはうなるものがあります。

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特に評判が高いのは肉売り場、中でもローストビーフはとびきりのおいしさらしいです。
(お値段が麻布十番価格で実はまだ食べていませんが・・・)

普段は興味が薄いお惣菜コーナーも、「ナニワヤ」に来ると、熱くなる。笑。
季節感のある面白い手作りおかずがたくさん並んでいるんです。

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並んだそばから売れていく焼き豚も、しっとりでおいしい。

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お惣菜のシールに作った人の名前が入っているものがあって、おもしろいでしょー。ナポリタンは太田さんの自信作かな?

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パン屋さんでママ待ちのプーちゃんもなんとなく麻布十番モード。
おしゃれでかわいいですね。

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食いしん坊の友人も麻布十番で目も胃袋も満たされて大満足してくれました。
お財布の中がリッチだとなお楽しい街ですよねー。



# by PASSAGE_4 | 2019-01-30 22:34 |

きょうのおやつ バスクチーズケーキ


正確に言うと年末のおやつ。
白金の「GAZTA(ガスタ)」のバスクチーズケーキの8cmを買ってみました。
こちらはスペインのサンセバスチャンにある人気バル「LA VINA(ラ・ヴィーニャ)」の門外不出のレシピを再現しているそう、ちんまりしているけど濃厚です。

植松 良枝さん、カオリーヌ菓子店の自作とくらべていかが?
ただいま、チーズと配合を変えてぼちぼち試作中です。

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# by PASSAGE_4 | 2019-01-24 07:39 | 甘いもの

マッシュルームとセップのピラフ


ピラフって好きだなー。
仕上げはパルミジャーノチーズと胡椒をぱらり。
セップとバターの香りをたっぷり吸ったお米はおいしくて1合なんてペロリ。
高校時代なんて、夕食前に喫茶店でカニピラフ食べてたものねー。


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マッシュルームとセップのピラフ
材料(1人分)

・乾燥セップ(ポルチーニ) 5g
・マッシュルーム 6個
・鶏もも肉 50g
・玉ねぎみじん切り 大1
・米1合
・バター 大1
・オーリーブオイル 小2
・パルミジャーノ
・胡椒
・水  

作り方

・乾燥セップ(ポルチーニ)はざっと洗い、水1/2カップに30分つけて粗く刻む。
 マッシュルームは3等分にスライス、玉ねぎはみじん切り、鶏もも肉は小さめの一口大に切り、塩をふる。
・フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒め、透き通ってきたら米を加えて炒め、鍋(炊飯器)に入れる。
・同じフライパンにバターを熱し、鶏肉を炒め、表面の色が変わったらポルニーニ、マッシュルームを炒め、米の上にのせる。
・鍋の場合はポルチーニのだし汁と合わせて200ccにし、塩 小1/2を加えて中火で加熱する。
 沸騰したら弱火にして9〜10分(倍量をつくる場合は12〜13分)炊き、日から外して10分蒸らす。
 器に盛り、パルミジャーノチーズ、胡椒を加え混ぜる。



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# by PASSAGE_4 | 2019-01-23 06:00 | 料理

スリランカ料理 バンダラランカ


信濃町から徒歩8分ほど、現代アートギャラリー・アートコンプレックスセンターの1階に昨年10月にオープンしたのはスリランカ料理とセイロンティーの店「バンダラランカ」。もうすでに人気店の仲間入りらしく、週末になると1時間待ちはざらだそうです。

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現在の営業はランチビュッフェのみ、大きなテーブルに数種類の日替わりのスリランカカレーとサンボルが並んでいます。

「まずそれぞれのカレーを味わって、次に混ぜ合わせて食べるのがスリランカスタイルです。香りと味が複雑になり、より一層おいしくなります。スリランカの家庭では野菜のカレーをよく食べますよ。」と、オーナーのバンダラさんが教えてくれました。

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お肉は辛さが際立つスパイシーチキンの1種類、かぼちゃ、じゃがいも、レンズ豆、ナス、ビーツ・・・と野菜中心で、見慣れない食材のジャックフルーツ、バナナの花などもありました。皿の中央のオレンジ色のものがポルサンボル。ココナッツのふりかけですが、これが好きなのでなんにでも混ぜ合わせてしまいます。デザートはココナッツケーキ&ワタラッパン(スリランカのプリン)と紅茶のウバでした。独特の風味と苦味があるウバが食後にすっきり、トータルでおいしいなーと感じました。

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テラスにはコンクリートの水槽に錦鯉が泳ぎ、どこか異国感がある不思議な光景ですが「外国から訪れる方にも泳ぐ宝石と言われている錦鯉を見てもらいたいです」と流暢に日本語を話すバンダラさん。

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せっかくですから近くに来たので新国立競技、場杜のスタジアムを見に行きました。
オロンピックまでに完成するかどうかと大騒ぎしていましたが、外観はかなりできていました。
でも新しさを感じない形にときめかず、オリンピックがもうすぐと聞いてもぜんぜんピンときていないのは私だけなのかしらねー?

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# by PASSAGE_4 | 2019-01-21 11:18 | カフェ

きょうのおやつ 栗かの子



1年中食べていますが、お正月に絶対はずせないものは「桜井甘精堂」の栗かの子。
栗だけで練り上げた栗餡は渋皮が入っているので黒くてつやつや。
缶のままスプーンで大粒の栗をすくって食べるのが、私の小さな贅沢。笑。

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この包装紙が、素敵なのよね。

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# by PASSAGE_4 | 2019-01-16 06:00 | 甘いもの

この街の早朝がとても好きだ。



7時20分、代官山の駅を降りる。
朝市をのぞきに何年かぶりに早朝の山手通りをひとり歩く。


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日中はモード色の強いおしゃれな人が行き交う街だが、藍色にグレーをまぜたような空にオレンジ色の日が差しこむ。目覚めたばかりのこの時間は犬を散歩させる人とすれ違うだけだ。


買い物をすませ、ヒルサイドテラスをぬけ西郷山公園に向かう。
高台にある小さな公園だ。

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青葉台に住んでいるころ、菅刈公園をぬけて西郷山公園に行くのがアインのお気に入りの散歩コースのひとつだった。アインはクーンクーンと鼻を鳴らして植え込みに隠れている猫ちゃん探しに夢中になった。シュナのディジーちゃんが行方不明になって、アインと2時間歩き回って見つけたのもこの公園だった。


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著名人のご自宅を観察したり、オープン前のブティックの暗い店内をのぞくのも楽しかった。
あのころとだいぶ街の様子は変わってしまったが、それでも人気のない朝の空気感だけは、変わっていないように思える。
長年勤めていた場所でもある代官山、この街がたまらなく好きなのだ。



# by PASSAGE_4 | 2019-01-14 20:18 | ひとりごと

芽キャベツのロースト


オリーブオイルと塩こしょうをからめてオーブンで焼くだけ。
旬の芽キャベツはおいしいね。

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# by PASSAGE_4 | 2019-01-12 12:45 | 料理

切り方ひとつで新しい。



朝市で買った紅芯大根、紅くるり、紫大根、黄と紫の人参、カラフル野菜を使って蒸し野菜。
福田 里香さんにならって根菜をスライスしてみると、あら、不思議。
いつもと味わいが違います。
薄いからあっという間に火が通るし、きれいでしょう!

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# by PASSAGE_4 | 2019-01-10 19:36 | 料理

5日はたまごの日ということで



日めくりカレンダーを見ると5日はたまごの日。

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サラダケールと赤ほうれん草をオリーブオイルと塩、少しの水でプレゼ(蒸し煮)して、トーストへ、不出来な(失敗。。)ポーチドエッグをからめて食べました。
雪の下の赤ほうれん草の根っこは驚くほど甘〜い。

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サラダケールと赤ほうれん草のプレゼ ポーチドエッグのせ



# by PASSAGE_4 | 2019-01-07 18:49 | 料理

北欧風サーモンポテトチャウダー


ヘルシンキの屋台料理として人気だという寒い時期に作りたいごちそうスープ。
サワークリームを溶かしながらあつあつを食べます。
ほんとうはディルをたっぷりのせるのですが、葉が似ているので庭の隅っこにあったフェンネルと間違えてしまいました。
それでも時鮭の塩味とうまみがとけあったさらっとした絶品スープになりました。


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植松良枝さんの十八番とも言えるサーモンチャウダーだそう。

自慢の煮込み (エイムック 3539)

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# by PASSAGE_4 | 2019-01-05 11:36 | 料理

アインの新年おめでとうございます



いつもの散歩道から今朝は富士山がくっきり見えました。
縁起がいいかんじ、うれしいねー。


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行き交う人が少ない正月三が日の冷たい空気に顔がピリッとしているアイン。
健やかな毎日になりますように。
新年おめでとうございます。


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ご心配なく、ここは公道ではありません。



# by PASSAGE_4 | 2019-01-03 19:01 |

夕顔のおせち


一度も降りたことない駅は街の空気感や行き交う人の雰囲気もなんとなく違って緊張しながら「夕顔」を目指して歩きます。

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藤間夕間さんのinstagramの料理のかもしだす、かっこよくて美しいお料理にひかれ、いつかいただいてみたいと思っていたので、おせちをお願いしました。

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なんにもなさそうな住宅地ですが、夕顔さんの帰り道だと思われる白い紙袋を持つ幾人とすれ違いました。古い一軒家で、奥の様子は見えません。玄関先で注文の品を受け取ります。

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桐の二段重箱入りおせちは、作家いわもとまきこさんの手縫いの風呂敷に包まれ、南天が添えられていました。
ひとはり、ひとはり丁寧に縫われたと思う風呂敷は、美しい。

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料理は黒豆煮・昆布巻・伊達巻・田作り・栗きんとん・ごぼうの金平・ お煮しめ・紅白かまぼこ・酢れんこん・紅白なます・紅かぶらの甘酢漬け・松前漬け・鱈と銀杏のかぶら蒸し・百合根の麦味噌田楽・金柑の蜜煮 の15品、ひと品ひと品のいわれが記されたお手紙が添えられていました。
どの品も丁寧に下処理されて仕上げられたのがわかります。めりはりがある好みの味付けで、とてもおいしい。

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2日目の朝はなくなってしまった食材もありますがワンプレート盛りにしました。
気に入っている発泡にごり酒を飲んで(日本酒はききますね)ほろ酔いながら、おしるこ用の小豆を煮ています。TVからは箱根駅伝、アインは日向ぼっこしながらおねんねと、平和なお正月です。

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# by PASSAGE_4 | 2019-01-02 11:54 | 季節の話

平成最後の年のはじまりはじまり!



Let’s celebrate every day!!


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# by PASSAGE_4 | 2019-01-01 13:20 | 季節の話

有元さんにならう紅白なます




紅白なますだけはたっぷりと作ります。
暮れにしか店頭でみかけない水分たっぷりで甘みがある三浦大根を使うことが私のこだわり。
有元葉子さんいわく「大根と人参をこれ以上は細くは切れないというところまで、がんばって千切りにすると素材が混然一体となっていっそうおいしさが際立ちます」
ほんとにそう、包丁を研いで丁寧に作った紅白なますは、いつもと味わいが違います。


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雑記帳がわりのブログですが、遊びに来てくださってありがとうございました。
みなさま 良い年をお迎えくださいね。





# by PASSAGE_4 | 2018-12-31 12:00 | 料理

白金台 利庵 oishii


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暮れも押し詰まる30日の昼時、白金台の利庵で好物のかきあられそばを一杯。
貝柱とイカ、ネギをバラバラに揚げたものを冷たい蕎麦にのせ、濃いめのツユをかけていただく。

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ここはつまみも蕎麦だんごやわらび餅なども気が利いているものが多く、とてもおいしい。
季節の柚子切りそばも捨てがたくて毎回悩む。




# by PASSAGE_4 | 2018-12-31 09:58 | 食べ物の話

冬のバラ



北風に負けずに残っていたバラをいただいたので大掃除が終わったキッチンに飾りました。
空気がきれいに感じるなぁ。


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# by PASSAGE_4 | 2018-12-29 22:15 | 季節の話

フカヒレよりこっちかな。


ごぶさたの自由が丘の「蔭山樓」。
フカヒレが看板の中華レストランですが、食べたくなるのは麺鶏白湯塩そば。
浅草開花楼のコシのある縮れ麺にとろとろ白湯がからんでいいのよー。
やわらか鶏の土鍋あんかけ御飯も、捨て難いなー。
・・・って結局名物のフカヒレは食べない・・・・笑

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三浦野菜の蒸し野菜

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濃厚スープにレモンを絞ってさっぱりと、丼の底には隠し味のゆず皮の千切り。お好みで、最後にライスを入れてリゾット風に食す。



# by PASSAGE_4 | 2018-12-25 19:24 |

モールサンタとスウェーデンのトムテ



Happy Holidays!


子供のころ毎年12月になるとリビングに出される1mほどの小さなクリスマスツリーにはいじわるそうな顔をしたおじいさんサンタがいくつも下がっていました。トナカイで世界中の子供達にプレゼントを配るサンタさんとは程遠いイメージで、不気味でこわいなぁと思っていました。

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スウェーデンのサンタクロースはトムテ(小人、妖精)といい、農場の守り人で仕事を手伝い、人々に幸運をもたらしてくれると信じられています。
しかし、トムテは暗く気難しい性格で怒らせると災いを運ぶので、人々は敬意をはらって甘いミルク粥をふるまう習慣があるそうです。

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あのしかめっつらのモールサンタが今ではなつかしい。
もしかしたら北欧のトムテはモールサンタのような顔をしているのかもしれません。





# by PASSAGE_4 | 2018-12-23 07:42 | 季節の話

朝からマグレブ風ビーフシチュー



寝付けないので夜中コトコト煮ていたシチュー。
キッチンカントリー のグヤーシュのパプリカパウダー使いが気にいったので、似たようなものを「自慢の煮込み」でみつけて作りました。
マグレブとは、アフリカ北西部のチュニジア、アルジェリア、モロッコのことでアラビア語で日没の地を意味するそうです。
牛すね肉、セロリ、大根、人参、トマト、赤黄色のパプリカなどが入った鮮やかな赤いビーフシチューは、行ったことはないけれどマグレブに沈む夕日の色だと思う。
外はまだ真っ暗、寝不足なのに朝からガッツリお腹がすいています。
さらっとしたさっぱりビーフシチューもなかなかいけます。


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マグレブ風ビーフシチュー
材料(4人分)

・牛すね肉シチュー用 300g
・塩、胡椒
・大根 乱切り 8cm
・人参 1本
・セロリ 1本(1.5cm角切り)
・玉ねぎ 1個(1.5cm角切り)
・赤・黄パプリカ 1/2個 (1.5cm角切り)
・トマト水煮缶 1缶
・ニンニク、生姜 各1片(みじん切り)
・オーリーブオイル 大2
・水 約2.5カップ
  クミンパウダー 大1
  パプリカパウダー 大1
  コリアンダーパウダー 大1
  カイエンヌペッパー 小1.5

作り方

・牛肉は2cm角に切り、塩胡椒してもみ込む。
・厚手の鍋に油、生姜、ニンニクを入れ、中火で炒め、香りがたったら牛肉を入れ色が変わったら水を入れ煮立たせ、
 アクをのぞいて弱火にし30分煮る。
・野菜、トマト水煮を加えて15分煮る。
・スパイスを加え、塩胡椒少々で味を整える。



自慢の煮込み (エイムック 3539)

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# by PASSAGE_4 | 2018-12-21 06:21 | 料理

ヒンメリ



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古代ヨーロッパに端を発する麦わらの装飾品のフィンランドのヒンメリ。
ヒンメリの語源である「天」へと、純粋に捧げる気持ちで結び合わせる。
それは「祈り」であり、ヒンメリは「祈りの結晶」ともいえる。


TOMOKO OKUBO






ヒンメリ―フィンランドの伝統装飾
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# by PASSAGE_4 | 2018-12-19 23:55 | 物の話


日々 記憶のノート


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