カテゴリ:本( 4 )

「ふたりからひとり」 つばた 英子


おふたりを描いた映画「人生フルーツ」を観て、もうダメ・・・大泣きです。
何事にもゆっくりと時間をかけて、お互いをいたわりあい、日常を丁寧に生きるしゅういちさんと英子さん。
自己主張するしゅういちさんを大きな気持ちで包む英子さんですが、しゅういちさんが突然亡くなります。

英子さんがおひとりになって出版した「ふたりからひとり」を最近読み終えました。
おひとりになっても、、丁寧に料理を作り、編み物をする英子さんの日常は変わりません。
しゅういちさんのことや映画で見えなかった英子さんの思いをたくさん感じることができました。

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年下の知人が訪ねてきて「離婚しようか悩んでいます」 英子さんに尋ねます。

人にはいいところと、悪いところがあるでしょ。悪いところを追求していると、どんどん悪くなっていく、いいところに目を向けるようにしなさい。どんな人と一緒になっても、よかれ、悪しかれ、いろいろあるわよ。それが生きるといくこと。いいところを見るように努力をして、そうしていくとよくなっていくのよ。私も、そうだったから。この人と一生やろうと思ったんだから、その思いを大事にして、もう一度考えてみたらどうかしら。

“いいところだけを見る“より。

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ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~
つばた 英子 つばた しゅういち
自然食通信社
売り上げランキング: 4,863

by PASSAGE_4 | 2017-08-08 08:41 |

高峰秀子が愛した男


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「かあちゃんは小さい時から働いて、働いて・・・・・。
だからきっと神様が、可哀そうだと思って、
とうちゃんみたいな人と逢わせてくれたんだね。」



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三浦友和さんが帯に寄せた文に惹かれてこの本を手に取りましたが
高峰秀子さんの夫、松山善三さんのことはまったく知りませんでした。
芯が強そうに見える高峰秀子さんですが、かわいらしい女性ですね。
お互いを慈しむご夫婦のひとことが心に染みます。
私も涙ぐんでしまいました。

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by PASSAGE_4 | 2013-06-18 23:38 |

今、お気に入りの1冊

Österlen
Lisa & Gunnar Larson



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東京でも明日は初雪になるかという寒さですが、少し前に青空が見たくて1冊の本を買いました。
ホンマタカシさんに師事されていた 木寺 紀雄 さん、写真の匂いも好きです。


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スウェーデンの海辺にほど近い牧歌的な景色が広がるスコーネ。
陶芸家 リサ ラーソン と 画家で旦那さまのダンナル ラーソンのサマーハウスでの生活、 『 Österlen Lisa & Gunnar Larson 』という写真集です。

リサ ラーソンの創りだす猫、ライオン、愛嬌たっぷりのブルテリアなどの作品は日本でも人気がありますね。



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緑多い美しい自然の中に建つサマーハウス、キッチンに立つリサの姿も見ることができます。
スウェーデンといえば、IKEAではありませんがミートボールが食卓テーブルに乗っていました。
私は文筆家や画家の物が生まれる空間を訪ねたり、写真集を見る事が好きで、アトリエの細部まで気になります。


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82歳になるリサのようにこんな風に微笑んで自分の核になるものを持ちたい。
おふたりのように互いを尊重しながら生活していけるなんて素敵なことでしょう。

もう何度も開いてすっかり表紙がくたびれてしまいました。



From Lisa to Gunnar
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by PASSAGE_4 | 2013-01-04 20:15 |

久々に素敵な雑誌に出会った。

KINFOLK


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絶対に好きだよ・・・って友人が教えてくれました。
家族や友人と過ごす時間を考えるライフスタイル マガジン。
アメリカのエディターや世界各地のクリエイター、アーティストが中心となり、小さな集い、家族や友人、恋人との満ち足りた時間の過ごし方の提案、KINFOLK= 親族や親類のように繋げていく食を共通言語としたコミュニティづくりを目指しています。
Vol.6では、モミの木を探しに行っていました。


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写真も構成も美しい。
創刊時のフランスの Purple Fashion Magazine を知った時ようなのときめき感。
表紙を見た瞬間、これは好きだなってわかりました。

あなたにもお勧めです。





KINFOLK
http://www.kinfolkmag.com/

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by PASSAGE_4 | 2012-12-03 06:16 | | Comments(14)


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